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完璧じゃなくていい!40代ワーママの『少しずつ生まれ変わる』断捨離論

春、新しいことが生活に舞い込んで、浮き足立ってしまう季節。
このブログは、そんな新生活が始まって2ヶ月ほど経った5月末に書いています。

新しい生活が始まると、一緒にやってくるのが【新生活に必要な新しい物たち】
これらによって、家の中に一気にものが増え、心がざわつきはじめます。

それを解消するために始めた、とあること。
と、そこからの気づきをまとめたブログです。

4月に決行した、ミンスゲーム

ミンスゲームって聞いたことありますか?

ミンスゲームとは、アメリカでミニマリストブームを起こしたジョシュア・フィールズ・ミルバーンさんとライアン・ニコデモスさんが考案した「minimalism game」(ミニマリズムゲーム)の略で「MINSGAME」と表します。

ルールはとってもシンプル。その日の日付の数だけものを手放していきます。3月1日であれば1個、3月15日であれば15個、と、、、。これを1か月続けると30日の月だと465個、31日ある月だと496個手放したことになります。

私がチャレンジしたのは4月。
4月は30日まであるので、トータル465個のものを手放しました。

目の前にある手放せるものを、どんどん手放していく

本当は、「洋服を捨てる!」や「紙物を処分する」といった、テーマを設けようと思いました。
ただ、縛りを決めてしまうと「何を捨てるか?」を考え始めて進まなくなってしまうので、何も考えずに目の前にあるものを捨てていくことにしました。

日々生活する中で、「これは使ってないかも?」と感じるものを、手放していくイメージです。

すると、「あれもあった!」「これも捨てようと思っていた!」とどんどんと手放すものが見つかるように。
日付の数だけ手放さなければならないという拘束感から、「手放せるものはないか?」という視点で、家中を探し回るようになりました。

もう一つ、目の前にある物を捨てる!と決めた理由があります。

それは、ミンスゲームの特徴の1つでもあるのですが、ミンスゲームは、日付の数だけ手放すがルールです。
ということは、後半になればなるほど、手放すモノの数が増えるということ。それは、ゲームのハードルがドンドンあがるということを指します。

正直、15日を超えたあたりから手放すものがなくなってきて、1日で15個以上物を減らすのがとっても大変でした。
子ども助けを求めて手放すものを募ったり、過去に溜め込んだ化粧品のサンプルなどを一気に手放すことに。

過去に大切にしていた物を掘り起こして、ドンドンと手放しました。

なので、家の中から満遍なく・簡単に手放せるものから、手放していく。これが、ミンスゲームを完走するコツです。

家の中全体のものの量を把握する

ミンスゲームを始めてから、日々「捨てるものはないか?」と思いながら、家の中を見渡すようになりました。

これが、思わぬ効果を生みました。

それは、家の中に「多いものは何か?」「何がよく溜まりがちになっているのか?」「何を片付けたら、部屋が大きく変わりそうなのか?」という全体像を把握することができたこと。

我が家で、主に多かったものは

  1. 洋服(主に子どもの洋服)
  2. 書類・紙もの

この3つを断捨離したら、家の中のモノの数が格段に減りそうなことがわかりました。

あなたは、家に何がどのくらいあるのか?何が多いのか?
自分が何をどのくらい持っているのか?正確に把握していますか?

次の一手を考える

ミンスゲームをしながら、家の中のモノの量を把握。
そしたら、次の一手は自然と出てきました。

それは、いつそれらと向き合うのか?を決めること。

私は4月にミンスゲームにチャレンジし、家の中のモノの量を把握しました。
5月は、ちょうど衣替えのシーズンなので、子供服の整理を。
6月に、家中の書類・紙ものをやっつける。

と、スルスルと簡単にスケジュールを立てました。

敵がどんなものか分かれば、どうやって対策をしたらいいのか?が自然と見えてきますね。

あなたの家にたくさんあるモノは何ですか?
それをどうやって手放しますか?

どんな部屋・家にしたいのか?が段々と見えてくる

ミンスゲームを通じて、家の中のモノと向き合っていると、

昔はこれが好きだったけど、今はやっていない
昔はこれを使って作ろうしていたものがあったけど、今は興味がなくなってしまった

など、過去の自分と会話をしている気分になってきます。

今、家にあって使っていないものは、
過去の自分は欲しかったけど、今の自分にとっては必要のないもの
なんですよね。

これを感じた時にショックを受けましたが、時の流れに人間は逆らえないとも感じました。

家の中にあるものはすべて、今の自分を作ったもの。
だけど、この先「同じモノ」を抱えて、人生を過ごしていくのか?は、自分の未来のビジョンによって変わります。もし、今のビジョンに沿わないモノがあれば、手放しを考えるタイミングなのかもしれませんね。

ミンスゲームを通じて、「これは、これからの私に必要か?」を未来の自分と対話しながら、決めていく。
逆に、未来のイメージが決まっていないと、なかなか手放しが進まないのも事実です。

あなたはどんな未来のビジョンを思い描いていますか?
その未来を作ってくれるモノたちを厳選しましょう。
お役目を果たし終わってくれたモノたちは、感謝を持って手放しましょう。

断捨離は、やればやるほど精度がある

もともと、私は断捨離が大好き!
子ども達がまだ小さい頃は、年に3回程度断捨離をしていました。

なので、モノが多いと言っても、溢れかえるほどは持っていません。

なので、「断捨離をする」こと自体は、人生で20回はやっているはず…。

こんなことを言うと、
「えー!20回も断捨離しているのに、まだ手放すモノがあるの?どれだけものを持っているの〜?」
と言う声が聞こえてきそう。

だけど、考えてみて下さい。
人生にはそれぞれフェーズがあり、人は日々変化しています。

去年の私と今の私、持ち物が1つの増えずに、1年一緒という方はいませんよね。
1年あれば、いろんなものを買っては捨てての新陳代謝を繰り返しているはずです。

その大きな代謝の中で、断捨離はいわばデトックスのようなもの。

過度に溜まってしまった不用品を、一気に手放していく作業。

しかも、一度溜まってしまったものって、「いつか使うかもしれない」と思って、最初はなかなか手放せなません
その物を前にして、何度も「あなたは必要?それとも手放す?」って尋ねないと、断捨離の精度って上がっていかないんです。

あと、思い入れのあるものも、時間がかかります。

私は、2018年に前に勤めていた会社を辞めたのですが、その時の仕事道具を今回のミンスゲームで手放しました。手放しまでに丸7年。
前職が心の底から大好きだったので、退職しても中々手放せなかったのですね。

その気持ちがわかっていたからこそ、自然と「手放そう」と思える日が来るまで、何年間も仕事道具を段ボールに入れて取っておきました。
いつも、部屋の一角に大きな段ボールが1箱あって、「邪魔だなぁ」と思いながら、捨てられなかった。

この様に、思い入れのあるものは、思いが深ければ深いほど手放せません

この様に、
自分にとって必要なものなのか?
未来のビションに沿っているものなのか?
まだ必要なものなのか?
って、何度もトライして、回数を重ねないと、本当に必要なものを選び出す力って精度が上がっていかないんです。

だから、ミンスゲームも断捨離も、何度も何度も繰り返しやるものという前提を持つことが大切です。
一度で、完璧に綺麗になることを目指さない。

自分らしい物に囲まれたシンプルな生活をしたいなら、年3回ミンスゲーム・断捨離を取り入れることをおすすめします。

1か月で465個のモノを手放した結果

ミンスゲーム、最初は「楽勝かも?」と思っていましたが、ちょうど半分の15日を超えたあたりから、急な上り坂に!
最後の25日〜30日は、かなり急な上り坂。
「もう、捨てるものがない…」と家族に泣き言を漏らしていました。笑

やり終えてた今、たった465個のモノだけど、それらを手放したことで、だいぶスッキリ!
日常生活の中でもたついていた「モノ」がなくなり、家事がしやすくなりました。

一番嬉しい発見が…
それは、買ったまましまい込んでいた、未開封のコスメを見つけたこと!
と、へそくりも見つかりました!(すっかり忘れて、書類の間に挟まっていた!)

人間も新陳代謝するように、家の中もモノも新陳代謝させ循環させると、とても心地が良いということがわかったことが最大の収穫です。

私のミンスゲームの結果は、
https://www.instagram.com/mind_ful_ful/
ストーリーズのハイライト「春の断捨離」からご覧いただけます。

よかったら、覗いてみて下さいね!